癒しのバスタイムはこれで決まり!お風呂で楽しむアロマの時間
アロマの使い方は色々ありますが、私のお気に入りのアロマの活用法のひとつにお風呂でアロマを使う方法があります。
一日の疲れを癒すバスタイムは、至福の時間だという女性も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなあなたのバスタイムをさらにワンランクアップさせる方法をご紹介します!
アロマバスのやり方
湯舟にそのままアロマオイルを入れずに、基材とアロマオイルをしっかりと混ぜ合わせてからお湯の中に入れていきます。基材とは、アロマオイルを溶かすベースになるものを言います。
バスアロマに適した基材
*安全に使用できるNo.1
KENSO(ケンソー)バスオイル
アロマを安全に楽しむために一番大切なことは、アロマオイルの原液が肌に付かないようにすることです。
そのため、肌に触れるアロマの使い方をする際は、お風アロマオイルがしっかりと乳化しているかどうかがとても大切なチェックポイントになります。
ケンソーのバスオイルは水とアロマオイルを仲良しにしてくれる性質を持っているので、アロマオイルを乳化するための基材として最適です。
自分で香りをブレンドするなら無香料タイプのバスオイルを使用します。
自分でブレンドするのが億劫な方や自信がないという方は既にブレンドされたアロマオイルが配合されているものもあります。全4種類。
・ラベンダーとレモングラス香る
・柑橘系の癒しの香りは
・シナモンの香りが心身を温める
・深い森林の中にいるような心地よさ
*発汗やデトックスには
バスソルト
発汗作用といえばやはりバスソルトです。
精製塩ではなく岩塩など天然のお塩を使用します。天然塩大さじ2~3程度に好きなアロマオイルを1~5滴ほどドロップ。
そのあとケンソーのバスオイルを小さじ1~大さじ1程度混ぜてください。ソルトだけではどうしても乳化しません。必ずバスオイルを混ぜて使用します。
*保湿にはコレ
バスシュガー
とお肌をしっとりさせるにはバスシュガーもオススメです。天然のシュガーまたははちみつ小さじ1~大さじ1程度にアロマオイル1~5滴ほどドロップ。
そのあとバスソルトと同じくケンソーのバスオイルを小さじ1~大さじ1程度混ぜてください。
はちみつはシュガーやソルトよりも乳化する力を多少持っていますが、やはり完全に乳化するには少し力不足です。きちんと乳化するためにもバスオイルを活用します。
これ以外にも基材はありますが、この3つが使いやすいかと思います。
バスオイルが優秀な理由
お風呂上りにしっとりと言えば、実はケンソーのバスオイルもしっとりするんです。
更に体が温まるという声も多いのが実はバスオイル。あまり知られていない基材ですが、私の周りでは大人気で手放せない人が続出しています。
・安全性
・保湿
・温める
・たまらない癒し
この4つがバスオイルを使用すると同時に実現するのですね!色々な基材を試していますが、今のところ一番使いやすい基材です^^
バスアロマの注意点
バスアロマに関してはメリットだけではなく、活用に関して注意点もあります。
バスアロマオイル原液が肌に触れないようにすることはもちろんのこと、チョイスするアロマオイルの種類によっては肌がピリピリとした刺激を感じたり、炎症を起こしてしまう場合もあります。
敏感肌の方やお子さまへの使用などは滴数を少なめにしたり、刺激の強いアロマオイルは使用しないなど工夫が必要です。
また、2歳未満のお子さまへのアロマバスの活用は控えていただくことをオススメします。
刺激を感じたり肌に異変が現れたときは、すぐに石けんで洗い流すようにします。
ブレンドができると楽しみと癒しの幅が広がる
既にブレンドされた基材を使うととても手軽で失敗もなく安心して使えますが、日によって体質や気分が変わるのが人間。
私個人的にはその日にピンとくる好きな香りを自分でブレンドしてお風呂に入るのがやっぱりオススメです。
ブレンドするのも最初は難しく感じるかもしれませんが、アロマをうまく活用できるようになるとストレスリリースや不眠の改善、感染症の予防やカサカサしたお肌のケアなど、心身の不調どちらにも意図的にアプローチすることができ、アロマの活用の幅が広がると共に生活の質を上げていくことが出来ます。
アロマは使い方に注意点もありますが、きちんと学んで使うと非常に役立つ自然療法です。
ぜひお風呂の時間もバスオイルを上手に活用して至福のバスタイムを楽しんでくださいね!
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ホリスティカルに美アロマしよう♪